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成分表から成分値を計算する管理栄養士が作った栄養計算アプリ日本食品標準成分表2015年版(七訂)付
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から成分値を計算します
私は管理栄養士で手元で手軽に栄養計算するとき用で作りました
■最小の使い方
1.メニュー「編集へ」→「計算へ」→
計算画面 【行の長押し】で成分値表示
2.計算画面メニュー「材料名をさがす」→
検索名を押し青背景→戻る→[別名登録]or[置換]
(↑2は材料名の成分値表示がないとき)
毎日の食事のすべての食品とその使用量を入力するのは大変です
このアプリの利用方法として
・成分表から成分値を計算したいとき
・他の栄養計算ソフトの補助的な利用
・食品表示法に基づく栄養成分表示を計算するときの補助的な利用
など考えられます
使い初めて困ること
・別名で材料名を登録するけど、日本食品標準成分表2015年版(七訂)のどの食品を登録すればよいかわからない。これについては、下記の「成分表の食品を選ぶとき」で参考になりそうなことを少し書いています
特徴
・テキスト入力で自由形式
・テキストなので、音声入力できる
・テキストなので、他のところで編集したレシピも貼り付けできる
バージョン1をお使いの方はレシピ表については使用可です
アプリはインストールでアプリ内ファイルが初期化される(更新は初期化はされない)。常時使用の場合、「ファイル保存場所設定」でアプリ外パスの使用をおすすめします
栄養計算の手順
・開いた画面(レシピ)にサンプルがあります
・「◆みそ汁,だいこん,50...」
・メニューで「編集へ」
・編集画面が表示
・次にメニューで「計算へ」
・栄養計算の結果表示
【行の長押し】で、その行の成分値が表示
・アンドロイドの戻るでもどります
計算画面で栄養計算されない材料名の場合
・最初は短い名前の食品名の登録がありません
・なので、ほとんど計算されない状態です
・メニューの「材料名をさがす」
・材料名で検索。表示なしなら他の言葉で検索
・検索名を押し青背景。戻るで選択メッセージ
・材料名を使う場合、[別名登録]で別名自動登録、材料名で計算
・材料名を検索名で置き換えたい場合、[置換]
(別名表はここで自動登録されるので、登録作業は少なくなると思います)
食事の新規入力
・最初の画面(レシピ)で挿入または追加
・メニューで「編集へ」
・編集画面([改行][、]は区切り[,]です)で入力
・例「4月20日[改行]朝食[改行]みそ汁[改行]だいこん50にんじん20こねぎ5かつおだし150麦みそ10」
・ここでは、後から修正可。気にせず入力
・材料名は使う名前(別名表に登録予定)で入力
・入力したら「計算へ」で栄養計算
・スクリーンショット(2)の入力例は音声入力を使っています
・日付と「%」と「(」を除いて、数字は使用量、文字はその他になります
・日付と朝食と料理名と材料名の文字列が続くとき、「%」または「(」が入っているとき、[改行][、][,]のどれかで区切ってください
・その他の区切りは自動です
・合計値がはいる頭記号の◆●▼は自動でつきます
・途中に挿入したいときは、[改行]を5~6ぐらいして領域をとってすると入力しやすいです
・[,]は複数続いても1個になります
標準成分表にない食品は「個人の成分表」に登録してください。
計算したい成分値名は「個人の成分表」の1行目に追加すると計算されます。
以上、基本的な使い方です。
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アプリの使用に関しては、アプリによる損害・問題に対し責任を負えません。 ご利用者の責任の範囲内でお使いください。
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日本食品標準成分表について
食品成分値は 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」によるものです。 食品成分表を複製又は転載する場合は文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室 E-mail:[email protected] にご相談ください。
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■成分表の食品を選ぶとき
・「ごはん」は「めし」で検索。[水稲めし]で精白米・うるち米あたりです。半つき、七ぶつき、玄米、はいが精米などあり選んでください。[陸稲]を食べている方は少ないと思います。また、「こめ」で検索すると、「穀粒」「めし」「全かゆ」「五分かゆ」「おもゆ」があります
・牛、豚、鶏はそれぞれ「うし」「ぶた」「とり」で検索。牛肉は「乳用肥育牛肉」、豚肉は「大型種肉」、鶏肉は「若鶏肉」が一般的のようです。和牛肉や輸入牛肉などあるので選んでください
・料理酒は「酒」で検索、合成清酒あたりだと思います。が、塩分が入っているので、商品に記載があれば、「個人の成分表」に登録しておいてもよいと思います
・みりんは「本みりん」「みりん風調味料」があります
・コンソメは「だし」で検索、「固形ブイヨン」ででます。中華、和風だしも「だし」で検索するとよいです
・「小麦粉」で家庭用の商品は1等の場合がおおいようです
・昆布は「こんぶ」で検索。「まこんぶ」が多く流通しているようですが、使用している昆布で登録してください
・「みつば」で検索。「切りみつば」「根みつば」「糸みつば」食べているみつばで登録してください
・「もやし」で検索。袋入りだと商品の裏に「○○もやし」書いてあります
・みかんの「じょうのう」と「砂じょう」。じょうのうは袋ごと食べる。砂じょうは袋(じょうのう膜)を除いて食べる
・「かたくり粉」は、「じゃがいもでん粉」です。
「個人の成分表」で「EOL」は「備考」に変更しておくと、標準成分表の備考が表示され参考になります
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成分表の食品を選ぶときの参考サイト:栄養と料理創刊75周年企画-はじめての栄養価計算
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■おすすめ機能
・栄養計算のとき、別名を登録できる(ただし材料名に数字を使うとき「%」または「(」をつける。◆●▼■★☆□は使用不可)
・別名登録できるので個人の材料名で栄養計算
・個人が通常使用する成分で登録
・成分表は後から登録可
・あらかじめレシピの登録なし
・入力した過去のレシピをクリップして貼り付け可
・レシピのパーセント計算(作った食事の何%食べたかで使用量を再計算する)
・↑上記2つで、家族分の使用量でレシピ登録、クリップして貼り付けで個人の計算
・↑上記2つで、作ったときの使用量でレシピ登録、クリップして貼り付けで一部食べた量で計算
・↑上記2つのあと、残り物で料理を作った場合、材料を追加して計算
・料理名で100g当りの成分値を計算
★廃棄率、重量変化率を計算に含めることができる(必要なければ削除しておくとよい)
・「個人の成分表」の登録で食品の栄養表示にナトリウム表示なしのとき、sn:塩分相当量、塩分相当量表示なしのとき、ns:ナトリウムで登録
(ver2.46より換算係数2.5421...を平成27年3月20日付食品表示基準の2.54に変更。環境表の設定を39370.07874(100000/2.54)と0.254にした)
・レシピ表・別名表・個人の成分表は用途により複数作成でき、選択も可
・小数点以下を「個人の成分表」で再設定できる
・日本食品標準成分表2015年版(七訂)の成分値すべて計算表示可(「個人の成分表」に成分値項目名の登録が必要)
・日本食品標準成分表2015年版(七訂)を原本からcsvに変換し使用ができる(成分値の最新版の使用)
など
・成分値計算表は「コンマ区切りのTEXT形式」または「HTML形式」のファイル保存(印刷ボタン)ができる
■「個人の成分表」の成分値項目の挿入は「個人の成分表コピー」の後、環境表にファイル登録。(成分値を登録していない「個人の成分表」なら「テキスト編集」で成分値項目挿入可。成分値項目の追加は成分値の登録があってもできる)
■「%」または「(」がつく場合の数字使用
日付と同じよう「%」または「(」がつく場合、文字と数字を分解しない。これで「オレンジ50%果汁入り飲料」のとき数字が使用できる。ただし、前後の区切り「,」が必要です
■100g当りの成分値を計算
料理名で100g当りの成分値を計算し、「個人の成分表」に登録できる。料理の出来上がり重量に補正(通常マイナス)すれば、出来上がり100gとして栄養計算
この機能は100g表示でない成分値の100g換算登録にも便利です。文で書くと面倒そうですが記録もそのまま保存できるし、手計算よりは簡単だと思います
スクリーンショット(6と7と8)の説明
・料理酒のラベルから「個人の成分表」に[料理酒100%15ml]で15ml当りの成分値を登録
・塩分相当量の表示がない場合、ns:ナトリウムで入力し、保存
・レシピ表で料理名を[料理酒]で材料名を[料理酒100%15ml]100%で作り栄養計算
・計算画面で100%(15ml)を100gに換算するため、[補正]-85を入力し料理名15g表示にする
・「料理名100g当り成分値計算」をすると、料理名100g当り成分値計算の行が増えて結果が出る
・100g当り成分値の行に指定がある(*)ので「100g当り成分値・成分表登録」で「個人の成分表」に[料理酒]が自動で挿入される
(計算誤差が大きそうなので「個人の成分表」の小数点以下の桁を1ずつ増やして設定してから計算しています)
Last updated on Jun 2, 2016
更新履歴
2016/05/25 v2.51 腎臓病に関係する「個人の成分表」[_seibun_kidney.txt]を追加。小数点を1桁増やしています。「廃棄率」の設定はしていないので必要なら追加してください。[表選択]で「個人の成分表」→「ファイル選択」で_seibun_kidney.txtを選択すると使用できます。(更新の場合は、環境表に[seibun,_seibun_kidney.txt]を追加してください)
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David Souza
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Categoria
Segnala
v2栄養計算homepiyo
2.51 by homepiyo
Jun 2, 2016